こんにちは!川の方のニッシーです(よく名乗り忘れます)
今回は、先日開催されたPG研修についてです!オーミックとしては初めての試み!AIを活用してみよう!!!!
ということで、AIに触れ、AIを知り、AIと仲良くなってもらうための研修を行いました。

「AIって便利そうだけど、仕事ではどう使えばいいんだろう?」
そんな疑問を、実際に手を動かしながら確かめてもらおうと、企画しました。
今回のお題は、アクセサリーを販売するECサイトづくり。ショップの企画から設計、開発、最後の発表まで、一人ひとりに取り組んでもらいました。
一日でサイトを作って、発表まで。なかなか盛りだくさんの研修です。
しかも、今回は初めてAIに触れる人も多数。講師としては、楽しんでもらいたい気持ちと、うまく進められるだろうかという気持ちの両方がありました。
まず考えるのは、コードではなく「どんなお店にするか」です。
誰にアクセサリーを届けたいのか。高級感のあるお店にするのか、親しみやすいお店にするのか。店名や色、商品の名前、価格などを決めていきます。
同じアクセサリーを扱うとしても、考える人が違えば、お店の方向性も変わります。ここは自分の好みやアイデアを出せるところ。必要な機能は共通でも、自分で決める余地を多く設けました。
企画がまとまったら、いよいよAIの出番です。
開発には「Cursor」を使い、トップページや商品一覧から、アクセサリーのカスタマイズ、カート、注文画面へと進めていきました。素材や石の色を選ぶと金額が変わり、選んだ商品をカートに入れられる。普段は何気なく使っているネットショップの仕組みを、今度は作る側から考えてもらいます。
AIにお願いすれば、コードは出てきます。ただ、ここで大切なのが、お願いの仕方です。
例えば「かっこいいサイトを作って」だけでは、“かっこいい”の解釈はAI次第。自分が思い描いているお店に近づけるには、誰に向けたサイトなのか、何を表示したいのか、どんな色や雰囲気にしたいのかを伝える必要があります。
人に仕事をお願いするときと、少し似ていますね。自分の頭の中にあるイメージは、伝えなければ相手には分かりません。
そこで研修では、いきなり作ってもらう前に、まずAIに実装方針を説明してもらうようにしました。どこを変更するのか、どう作るつもりなのかを確認し、分からないことがあれば質問する。納得できたら実装を進め、出来上がったものを自分で動かして確かめます。
このやり取りを繰り返していくと、AIへの指示を考えるために、自分自身も仕様を整理することになります。「どう伝えよう」と考える時間も、開発の大事な一部です。
そして、画面ができたら終わり……とはいきません。
カートに入れた商品は合っているか。素材やサイズも引き継がれているか。数量を変えたら、合計金額も変わるか。カートが空のまま注文画面を開いたら、どうなるか。
見た目が整っていると、つい完成した気分になりますが、実際に操作すると確認することはたくさんあります。AIが作ったコードも、自分が作ったコードと同じように、読んで、動かして、確かめる必要があります。
もちろん、使う情報にも注意が必要です。顧客情報や個人情報、パスワードなどを安易に入力しないこと、AIの回答を確認せずに正しいと決めつけないことも、研修の中で伝えました。

今回、とてもうれしかったのは、参加者の皆さんの受け止め方でした。
初めてAIに触れる人が多い中でも、新しい発見や便利さを前向きに吸収してくれました。それと同時に、AIにも間違いがあることや、使い方によっては危険があることにも、しっかり向き合ってくれました。
便利なところを知ると使ってみたくなる。注意点を知ると、どう確認すればよいかを考えられる。両方を一緒に学んでもらえたことに、今回の研修の手応えを感じています。
最後には、作ったサイトを発表してもらいました。

どんな人に使ってほしいのか、どこを工夫したのか、何に困ったのか。サイトを作った本人の言葉で、その過程を伝えてもらう時間です。
発表資料づくりにもAIを活用しましたが、自分が悩んだことや、工夫した理由は、まず本人が振り返る必要があります。自分の経験を整理したうえで、AIに構成や文章づくりを手伝ってもらいました。開発だけでなく、こうした作業にも活用できることを知ってもらう機会になりました。
今回は若手社員多めの参加でしたが、中堅・ベテランの皆さんにも、ぜひ参加していただきたいと思っています。
長く開発に携わっている方なら、AIの提案を見て「この作り方だと、あとで困りそう」「この条件も確認しておきたい」と気づく場面があるはずです。これまでの経験は、AIに何を任せ、何を確かめるかを考えるときにも役立ちます。
まだ使ったことがない方も、まずは一度、触ってみてほしいです。思った以上に助かることもあれば、「そこは違うんだけどな」と感じることもあると思います。その感覚を、自分でつかんでもらうための研修でもあります。
一日で、AIのすべてが分かるわけではありません。それでも、研修のあとに「次は自分の仕事の、この作業で試してみようかな」と思ってもらえたらうれしいです。
参加者の皆さん、一日お疲れさまでした!
MKです!投稿ありがとうございます!
そしてPG研修お疲れさまでした。
今回はAIでしたね。最近のAI情勢はとてつもないですね。
仕事でもプライベートでもこんなに普及するのが早いとは思わず、驚いています。
便利ですが、仕事や悪用されることが多そうで将来が不安になる部分も気になっています。
MKもAIパスポートなどの資格を取っていこうと考えています。(半分はお金目的・・・)
ただ人よりはAIを使いこなせていなく疎いので、困った時にAIを使いこなしているニッシー先生に頼ろうと思うので教えてください!