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第2回東京国際サメ映画祭(2025/07/04~08/03)その2(終)

8月になりました、夏真っ盛りです。おはこんばんちわ、さわちゃんです。

約1か月、10日に渡って開催された第2回東京国際サメ映画祭が終了いたしました。

国内、国外選りすぐりのサメ映画をこれでもかと注入してまいりました。

  

今回の上映作品は

1 「ジョーズ イン ジャパン」 2009年 日本

2 「温泉シャーク」       2024年 日本

3 「JURASSIC SHARK 4 : Metal Machine Mako」 2025年 アメリカ マーク・ポロニア監督作品

4 「サメナプトラ(原題:Mummy Shark)」 2024年 アメリカ マーク・ポロニア監督作品

5 「クラウンシャーク ー 帰ってきた”それ”ー(原題:Camp Blood Clown Shark)」 2025年 アメリカ マーク・ポロニア監督作品

6 「シャーク・ネオ 爆破全滅作戦」 2024年 アメリカ

7 「CHUM」 2024年 アメリカ

8 「松島トモ子 サメ遊戯」 2024年 日本

9 「OUIJA SHARK3」 2025年 アメリカ、カナダ ジョン・ミリオーレ監督作品

10「MARINA ザ モンスター(原題:Marina Monster)」 2006年 カナダ

11「WHITE DEATH」 1936年 オーストラリア

12「シャークボーイ ミーツガール」 2025年 日本

13「Graveyard Shark」 2024年 アメリカ

14「Narco Shark」 2025年 メキシコ

15「映画 おでかけ子ザメ とかいのおともだち」 2025年 日本

書いてみるとすごい、いろいろ言いたいことあるんじゃない?(ところどころの太字はツッコミどころ)

のマーク・ポロニア監督。今回来日しています。一部では「ペンシルバニアのスピルバーグ」と言われている。サメ映画の巨匠です。

握手とツーショット写真を撮らせていただきました!

 

の「松島トモ子 サメ遊戯」ですが、若い人は知らないでしょうね。80歳になられる日本の女優さんです。 ライオンとヒョウに噛まれたことで有名です。1956年には映画サザエさんでワカメの役をやってらっしゃいます。今回、サメに噛まれないよう戦ってます。

のジョン・ミリオーレ監督。今回来日しています。やはりサメ映画界では有名な監督です。役者でもありバイオハザードなどでゾンビ役で出演しています。ミリオーレ監督とはツーショットできませんでした。

11の「WHITE DEATH」 ですが、なんと1936年の作品です。オーストラリアの国内機関の映像アーカイブに保存されていたのを貸し出しを受けて上映された貴重なサメ映画、みなさんご存じのJAWSが1985年作品なのでそれからさらに約40年前(二・二六事件が起こった年)の作品、もちろんカラー作品ではありません。モノクロ作品です。

12の「シャークボーイ ミーツガール」 2025年 日本の作品ですが、この作品8月2日に上映されましたが、編集が終わって映画館に作品が持ち込まれたのが7月30日と言う...

 「シャークボーイ ミーツガール」のサメ君とツーショット

15「映画 おでかけ子ザメ とかいのおともだち」 2025年 日本 8月22日封切りの先行上映として、第2回東京国際サメ映画祭のクロージング作品(トリ)として上映されました。映画祭の主催者の方々は「我々から話を持ち掛けたのではなく、アチラ(天下のKADOKAWA)から言ってきたのだと何度も言っていました。大変ほのぼのとしたクロージング作品でした。

 子ザメちゃんを撮ってみた。

今回の映画祭で1作品見るたびに「参加証明書」がもらえて1枚(浅瀬)、3枚集めると(沿岸)、以降5枚(外洋)、10枚(深海)、15枚(黄金郷:エルドラド)となるカードに成長するのだそうで。

図らずも今回、十二鬼鮫の地位に就任することに...下弦だと無残様に粛清されるし、上弦の2、4、5は変態だから、武闘派な3あたりがいいな。

 

そんでもって、次回は11月!

まだまだ暑いけどみんなで乗り切ろう!映画って本当にいいですね、またお会いしましょう、サヨナラ サヨナラ サヨナラ♪

コメント

    • wakabayashi
    • 2025.08.26 10:29am

    第2回東京国際サメ映画祭、お疲れさまでした!
    1回目の記事で「あと13作品、完走頑張ります!」と書かれていましたが、無事に完走されたんですね。本当にすごいです👏

    今回のラインナップはインパクトのある作品が多くて、読んでいるだけでもお腹いっぱいになりました。
    「WHITE DEATH」のような歴史的な一本から、「おでかけ子ザメ」のほのぼのクロージングまで、振れ幅の大きさがサメ映画祭ならではだなぁと感じました。

    参加証明書が進化していく仕組みもユニークで、十二鬼鮫に就任されたとのこと(笑)、さすがのサメ愛だと思います!

    次回11月の開催も、どんな作品が集まるのか今から楽しみにしています。暑い夏をサメ映画で涼しく乗り切れそうですね🐋🦈

      • sawada
      • 2025.08.30 1:11pm

      waka様
      コメントありがとうございます。コンプしたんですよ!
      第1回  は長編6本、中短編6本の4日間
      第1.5回は長編4本の2日間
      第2回  は長編16本の10日間(1本は2日上映したので15作品)でした。
      第2。5回が長編4本の2日間の予定です。

      だんだんとイベントが大きくなっていってます。どこまで付き合えるやらw
      今回の第2回はコメディ、オカルト、パニックとかおちゃらけ、シリアス、実写からアニメ、パペットまで
      サメ映画のバリエーションを堪能しました。(あとB級~Z級まで)

      わたしにも耐性がついたのか破天荒で支離滅裂と第1回では思ったような展開でも楽しんでしまいました。
      できれば皆さんにも「いこうぜぇ!」ってノリで勧めたいところなんですが、
      間違って同じ回を2枚購入してしまったのを古い友人に付き合ってもらった彼の感想は
      「さわちゃんが楽しそうなんで1度は付き合ってもいいかなとは思ってた。」(1回だけだぞ、2度と付き合わんからなの意)とコメントしてたんでしばらくは個人の趣味に抑えておこうと思います。

      210人収容の映画館で行われる小規模イベントですが、11月も楽しんで来ようと思います。

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