お疲れ様です。佐野です。 2024年度 第2回PG研修の報告になります。 ※今回は「台東一丁目区民館(秋葉原駅の近く)」で開催 1. 会場変更にともなう、二手に分かれた裏方作業 各受講者が使用する「PC」はもちろん、 「延長コード」や「Wi-Fi発生装置」などの移送、会場設営など 事前に打ち合わせた通りに行動する予定でしたが、やっぱり当日、バタバタしちゃいました・・ <本社チーム(輸送)> ・受講者用「PC」「延長コード」「Wi-Fi発生装置」を朝一で本社より会場へ輸送 ⇒ フォローありがとうございました! <現場直行チーム(会場設営)> 気になったことを少しだけ・・ ・区民館に入場できるのが、ジャスト9時から(融通なし) ・区民館で借用できる「延長コード」「Wi-Fi発生装置(1ヵ月の利用上限超で使用不可)」が各1個のみ 2. オープニングトーク 役員挨拶の際、 今後も「マイグレ案件」が立ち上がるので、 マイグレ元となるシステム(汎用機)の知識が役に立つので、理解しておくように! とのお言葉がありました。 <マイグレとは?> 「汎用機」や「オンプレミス(自社で管理するサーバー)」から「クラウド(AWSやAzureなど)」にシステムを移すこと 3. 座学講習 事前に用意した、研修用資料をベースに講義。 聞いているだけだと眠くなるので、受講者に読み上げていただく(苦肉の策) 4.TSOエミュレータ(年代モノ)の起動 手順は何度も確認していたのですが、まさかの事態が発生! ノートPCの種類により、キー配列が異なり「右側のCTRLキー」が存在しない端末が半数あり。 (最悪の場合、2名で1台のPCを使用する方向で進めようかと・・) 5.少し早めのお昼休憩 会場が本社でないこともあり、タイムテーブルを変更し早めにお昼休憩。 ※宇野先生による リカバリー策 の検討開始 6.トラブル解消 キー割り当てを変更することで、解決できることが判明。 「右側のCTRLキー」が存在しない端末も使用できるようになりました。 ⇒ ありがとうございました! 7. TSO操作&コーディング実習 座学講習で学んだ「COBOL文法」をベースに、 コーディングを実施し、実際に動作確認までしてもらいました。 ※完全新規での作成ではなく「穴埋め形式」でのコーディング ↓↓↓ 受講者の中には、すぐに動作確認までたどり着く方がいて、驚きました。 また、周囲の方をサポートする動きも見れて、とてもうれしくなりました。 8.研修終了 イロイロありましたが、何とか終了までたどり着きました。残すは後片付け。 ・机を元のかたちに戻す ・本社より持ち込んだ資材の片付け ・本社への資材運搬(業務SE勉強会の参加者に依頼) ⇒ みなさん、ご協力ありがとうございました! <研修風景>![]()
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